巻数 |
顔写真 |
書名 |
作家の
出身地 |
内容 |
編・解説 |
61 |
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柳田国男 |
兵庫県 |
夕ぐれに眼のさめし時/さゝやかなる昔〔抄〕
自然主義批判によって文壇に背を向け、民俗学の道に進んだ経緯 |
岡谷公二 |
62 |
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三木露風 |
兵庫県 |
我が歩める道/夏姫/白き手の猟人/幻の田園/良心/蘆間の幻影/信仰の曙/他 |
中島洋一 |
63 |
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有島武郎 |
東京
文京区 |
私の父と母/草の葉〔抄〕/惜しみなく愛は奪う/宣言一つ/書簡(遺書)/他 |
石丸晶子 |
64 |
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葛西善蔵 |
青森県 |
書簡/哀しき父/子をつれて/浮浪/蠢く者/湖畔手記/酔狂者の独白/他 |
榎本隆司 |
65 |
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広津和郎 |
東京
牛込区
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年月のあしおと〔抄〕/続 年月のあしおと〔抄〕
生い立ちから父との関係、近代文学を彩る作家たちとの交流 |
紅野謙介 |
66 |
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吉屋信子 |
新潟県 |
祖先は祖先、私は私/幼き日のクリスマス/廿一年前/詩集遍歴/たそがれの絵/母/他 |
松本鶴雄 |
67 |
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中野重治 |
福井県 |
梨の花〔抄〕/雨の降る品川駅/わが文学的自伝/書簡/日記/他 |
杉野要吉 |
68 |
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徳永 直 |
熊本県 |
妻よねむれ/文学的自叙伝/一つの時期
「一つの時期」では、「太陽のない街」の素材となった大争議を描く |
浦西和彦 |
69 |
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伊東静雄 |
長崎県 |
詩集 わがひとに与ふる哀歌/詩集 反響〔抄〕/小さい手帖から/日記/書簡/他 |
久米依子 |
70 |
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檀 一雄 |
山梨県 |
母の手/青春放浪/不思議なデビュー/父子来迎/他
自伝的作品と目されるエッセイ・小説を編年体で収録 |
野原一夫 |
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