巻数 |
顔写真 |
書名 |
作家の
出身地 |
内容 |
編・解説 |
11 |
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室生犀星 |
石川県 |
われはうたへどもやぶれかぶれ/幼年時代/紙碑/自叙伝的な風景/他 |
本多 浩 |
12 |
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佐藤春夫 |
和歌山県
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青春期の自画像(育った町・詩歌入門・生意気な不良中学生・他)/詩文半世紀(はじめて活字に・他) |
鳥居邦朗 |
13 |
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金子光春 |
愛知県 |
詩人/ねむれ巴里/蛇蝎の道
渡欧して高踏派の詩人に学び、帰国後、詩集『こがね虫』を刊行した光晴の生涯 |
首藤基澄 |
14 |
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尾崎士郎 |
愛知県 |
小説四十六年/病臥日記/俵土/酔中一家言〔抄〕
作家として大戦末期までを描いた『人生劇場』の自伝版。 |
都築久義 |
15 |
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川端康成 |
大阪府 |
一六歳の日記/少年〔抄〕/大火見物/天授の子/夕日野/他
自伝的随筆などの諸篇を五期に分けて構成 |
羽鳥徹哉 |
16 |
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草野心平 |
福島県 |
凹凸の道─対話による自伝─ 中国の大学に学んだこと、郷里前橋のことなどの対話五章 |
吉田熈生 |
17 |
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林芙美子 |
山口県 |
放浪記〔初出〕(秋が来たんだ・濁り酒・一人旅・他)/他
初出テクスト版「放浪記」は、本シリーズで初めて実現 |
尾形明子 |
18 |
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井上靖 |
北海道 |
過ぎ去りし日日/グウドル氏の手套/花の下/雪の面
晩年にいたった靖が、ゆかりの人々を風景の中に点描する |
竹内清己 |
19 |
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野坂昭如 |
神奈川県 |
アドリブ自叙伝(義父母の思い出・小学校での初恋・戦時下の中学受験・他)/慟哭のB二九再会記 |
遠丸 立 |
20 |
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唐 十郎 |
東京
浅草 |
わが青春放浪伝(・地獄=ダイヤ/他 ・漂泊=オカマのストリップと共に/他 他) |
扇田昭彦 |
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