巻数 |
顔写真 |
書名 |
作家の
出身地 |
内容 |
編・解説 |
31 |
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芥川龍之介 |
東京
中央区 |
大川の水/少年/海のほとり/野人生計事/澄江堂雑記/或阿呆の一生/他 |
松本健一 |
32 |
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宇野千代 |
山口県 |
わたしの青春物語/恋の手紙/妻の手紙/私の文学的回想記 |
渡辺正彦 |
33 |
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山本周五郎 |
山梨県 |
青べか物語/須磨寺附近/語ることなし/昔のままの石垣/すべては「これから」 |
浅井清 |
34 |
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佐多稲子 |
長崎県 |
キャラメル工場から/私の東京地図
プロレタリア文学運動に参加し、戦後は新日本文学界に属した稲子の生涯 |
長谷川啓 |
35 |
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種田山頭火 |
山口県 |
行乞記〔抄〕/赤い壷/私を語る/私の生活/一草庵日記
「一草庵日記」は山頭火最晩年の日記。 |
坪内稔典 |
36 |
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太宰 治 |
青森県 |
思ひ出/HUMAN LOST/人間失格/富嶽百景
津軽での幼・少年期を題材とした「思ひ出」他を収録 |
大森郁之助 |
37 |
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三島由紀夫 |
東京
新宿区
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小説家の休暇/私の遍歴時代/わが青春期
口述筆記による回想「わが思春期」他を収録 |
佐伯彰一 |
38 |
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大田洋子 |
広島県 |
屍の街/残醜点々/原子爆弾抄
「屍の街」は原始爆弾投下を受けた広島の惨状の克明な記録。。 |
浦西和彦 |
39 |
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吉行淳之介 |
岡山県 |
焔の中/私の文学放浪
「焔の中」は戦時中の青春を描いた<内的リアリズム>の手法による自伝的作品群 |
鳥居邦朗 |
40 |
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寺山修司 |
青森県 |
誰か故郷を想はざる/消しゴム/ 自伝抄<自叙伝らしくなく>と副題が付された「誰か故郷を想はざる」他を収録 |
栗坪良樹 |
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