巻数 |
顔写真 |
書名 |
作家の
出身地 |
内容 |
編・解説 |
21 |
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正岡子規 |
愛媛県 |
筆まか勢〔抄〕/墨汁一滴〔抄〕/病牀六尺〔抄〕
純粋な自伝はないが、自分のことを細かく書き残した子規の自記。 |
松井利彦 |
22 |
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樋口一葉 |
東京
千代田区
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雪の日/日記〔抄〕
萩の舎入塾、父の死、半井桃水との恋など、日記を通して一葉の実人生を再現 |
山田有策 |
23 |
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国木田独歩 |
千葉県 |
武蔵野/春の鳥/欺かざるの記〔抄〕
処女作「源叔父」脱稿に至るまでの青春日記「欺かざるの記」を編集。 |
北野昭彦 |
24 |
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夏目漱石 |
東京
新宿区 |
文鳥/永日小品/硝子戸の中/私の個人主義
表現者・漱石が到達した“自己”に対する認識と方法論を辿る。 |
小森陽一 |
25 |
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田山花袋 |
群馬県 |
東京の三十年/私の経験/梅雨日記/秋祭りの頃の日記
花袋唯一の自伝的作品「東京三十年」を収録 |
相馬庸郎 |
26 |
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長谷川時雨 |
東京
日本橋 |
薄ずみいろ/おふうちゃん/石のをんな/東京開港/渡り切らぬ橋
「女人芸術」などで、再評価されている時雨の生涯 |
尾形明子 |
27 |
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北原白秋 |
福岡県 |
生ひたちの記/正覚坊/雀と人間との愛/山荘建立/揺れてる書斎/母の手習/他 |
野山嘉正 |
28 |
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志賀直哉 |
宮城県 |
母の死と新しい母/鵠沼行/大津順吉/和解/焚火/ジイドと水戸黄門/灰色の月 |
紅野敏郎 |
29 |
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斎藤茂吉 |
山形県 |
思出す事ども/念珠集/接吻/母/三筋町界隈/日記/書簡/他 |
藤岡武雄 |
30 |
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宇野浩二 |
福岡県 |
西片町の家/日曜日/文学の三十年
文士としての出発前夜を描いた「西片町の家」他を収録 |
田澤基久 |
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