足がだめでも手があるさ
滝口仲秋 著
全1巻・四六判・上製・276ページ
本体:1,800円+税
4-8205-9476-1 NDC916
2002年11月刊
<特色>
下半身不随のため車椅子生活となった著者が、「何でも見てやろう、してやろう」をモットーに世界中をめぐり、人々と触れ合う感動の記録です。「生きる勇気と行動力は、絶望を希望に変える」という著者のメッセージがこめられています。
<内容>
立ち直り/愛車ができたぞ
さあ、独り旅/列車にゆられて
アウトドアへの挑戦/走れ、車椅子
空の旅を楽しむ!/地球を歩く、地球を走る
意識が変わったぞ/もっと高められる
滝口仲秋(たきぐちなかあき)
1936年生まれ。千葉大学教育学部卒業後、教職につくが、30歳半ばにして脊髄腫瘍に侵され、下半身不髄の車椅子生活となる。現在は、自分の体験をもとに講演・執筆など精力的に活動している。
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