目でみる マスコミとくらし百科
監修:井上卓朗・羽島知之・上滝徹也・植田康夫・中田節子
全5巻・A4判・上製・カバー装・各巻48ページ(オールカラー)
揃本体:22,000円+税 各巻本体:4,400円+税
4-8205-6810-8 NDC 361.453
2002年4月刊


<内容>

第1巻 郵便・通信・IT
宿駅と飛脚/黒船がもたらした西洋の通信機/電信・電話の登場/郵便制度の発展/ネットワーク社会のはじまり/ITがつくる未来 ほか

第2巻 新聞と報道
「かわら版」から「新聞」へ/日刊新聞の誕生/大衆新聞の始まり/戦時下の報道/新聞と私たちのくらし/未来の新聞 ほか

第3巻 テレビ・ラジオ
ラジオ放送の始まり/学校放送と海外放送/テレビ放送のはじまり/民主主義とマイクの開放/放送と倫理/デジタル時代の放送 ほか

第4巻 本と雑誌
江戸時代までの木版印刷/活字の開発/近代小説の始まり/本格的出版社の創業/少年少女雑誌の創刊/うばわれた言論/出版の自由/子どもと読書 ほか

第5巻 広告と宣伝
看板と引札に始まる広告/文明開化と広告の発展/商品販売競争と広告合戦/経済成長とテレビCM/広告をくらしにいかす ほか


<特色>


●報道の歴史を通じて日本の近・現代のあゆみをわかりやすく学習できます。
●郵便・通信産業の役割、放送・新聞と国民生活とのかかわりをイラストと写真で楽しくつたえます。
●テレビ、ラジオ、新聞と世論の関係、言論の自由などたいせつな問題を考えます。

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