公害文献大事典
監修:寺西俊一
編著:文献情報研究会
全1巻・B5判・上製・函入・約500頁
本体:15,000円+税
4-284-50013-9 NDC R519.2
2006年6月刊
<特色>
●戦後から現代までの公害問題を扱う文献を網羅
1947年から2005年までに刊行された公害に関する文献3,000点余の書誌データを、刊行年ごとの五十音順に掲載。また、収録文献の約75%には概要を示す略目次を【内容】として付す。
●付録資料には四大公害別の基本書目を掲載
水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市喘息の四大公害病ごとに基本書目を一覧にしてあり、各公害の重要文献を知ることができます。
●巻末には詳しい索引を付す
「書名索引」には編著者名を、「編著者名索引」には書名を付記した懇切なつくりで、索引自体が資料として役立てられます。
< 推薦します>
過去を知り、未来を考えるレファレンス
淡路剛久(立教大学大学院法務研究科教授)
公害は終わっていない、今、必要なもの
原田正純(熊本学園大学社会福祉学部教授)
近代日本を解明する基本資料
宮本憲一(大阪市立大学・滋賀大学名誉教授)
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