↓本文見本が見られます。

内容見本1
(1巻『東・東南アジア』より)
クリックすると拡大します

内容見本2
(1巻『東・東南アジア』より)
クリックすると拡大します

「食育」に役立つ
食事バランスガイド
クリックすると拡大します
全5巻 A4判変型(260×210mm)
上製・各巻48頁・オールカラー
揃本体15,000円+税
各巻本体3,000円+税
978-4-284-40045-9 (セット)
NDC 596

各コメントはこちらで読めます
世界の人びとがどんな朝ごはんを食べているか、知りたいと思いませんか。朝ごはんがどんなふうに食べられているかを見れば、その国の食文化を大まかに知ることができます。とくに朝ごはんで食べられているものは、お祭りや行事の食べ物のようなごちそうではなく、日常的な食材がつかわれています。ということは、いわば普段着の食文化を、朝ごはんを通して見ることができるのです。

バラエティー豊かで、栄養的にもすぐれている世界の朝ごはんを知ることで、みなさんはきっと朝ごはんのたいせつさをいままで以上に実感することでしょう。
世界の朝ごはんを通して朝ごはんのたいせつさを知り、世界の食文化を知ることで日本の食文化を見なおしましょう。


肥満予防や脳・神経系を活発にさせるために、朝食をしっかり取ることは重要です。しかし、わかっていても、朝食欠食の食習慣を改善することは、いろいろな理由があって、意外と難しいのです。最近、発表された「健康日本21」の中間報告においても、欠食者の割合は減少していません。今回、服部先生がおいしく、からだに良い世界の朝食を紹介する本を、ここに出版されました。食育を進める上で、貴重な本として推薦します。

「教育」関連図書はこちら
「文化」関連書籍はこちら

ページトップへ 戻る