障害教育・福祉資料 2 | ||
口話式聾教育 |
解説:上野益雄/立入哉 | ||
本体135000円+税 | ||
全7巻・A5判・上製・総約3,000頁 | ||
1999年11月刊 品切 | ||
ISBN4-8205-8272-0 NDC378.2 | ||
〈底本〉 「口語式聾教育」第1巻1号〜第7巻3号 (大正14年2月〜昭和6年3月) 『口語式聾教育』は、川本宇之介・橋村徳一・西川吉之介の三人が中心となって、大正14年に創刊され、“口語法”の啓蒙に尽力した聾教育史上最も注目すべき雑誌(月刊)である。これは後『聾口話教育』と改題され(昭和6年4月)、昭和16年3月まで継続刊行された。 《特色》 ●国内・海外の様々な実践研究を掲載し、研修・講習会の報告、資料の紹介などを通して“口話法”をアピールした雑誌。 ●本誌は散逸がはなはだしく、所蔵する機関が少ない貴重資料。 |
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