片山敏彦著作集 |
宇佐見英治 ほか 編集解説 | ||
本体:95000円+税 | ||
全10巻・A5判・上製・各巻平均280頁 | ||
1998年9月刊 | ||
ISBN4-8205-8260-7 NDC918.68 | ||
《底本》 「片山敏彦著作集」(みすず書房・昭和46年〜昭和47年) 著者没後10年目に親しい人たちの手で編まれた唯一の著作集を生誕百年を記念し待望の復刻! 反戦の意志を貫き、 戦後世代にロランやヘッセの世界を伝えた片山敏彦の主要著作を網羅。 《全巻内容》 第1巻 詩集 〈編集・解説〉宇佐見英治 (明治大学名誉教授) 第2巻 ロマン・ロラン 〈編集・解説〉清水茂 (早稲田大学教授) 第3巻 ドイツ詩篇 〈編集・解説〉河原忠彦 (東京大学名誉教授) 第4巻 橄欖のそよぎ 〈編集・解説〉村上光彦 (成蹊大学名誉教授) 第5巻 さまよえる客 〈編集・解説〉長谷川四郎 (作家) 第6巻 青空の眼 〈編集・解説〉山口三夫 (フランス文学者) 第7巻 照応 〈編集・解説〉佐々木斐夫 (成蹊大学名誉教授) 第8巻 雲の旅 〈編集・解説〉森本達雄 (名城大学教授) 第9巻 自分に言う言葉 〈編集・解説〉青木やよひ (評論家) 第10巻 書簡集 〈編集・解説〉著作集編集部 |
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