農商務省小作慣行調査報告 東北編☆〔マイクロフィルム版〕☆ 青森 岩手 宮城 秋田 山形 |
● | 岩本 純明 解説 | |
● | 定価(本体価格)800000円 | |
● | A5版 | |
● | 37リール,別冊48頁 | |
● | 1997年05月 | |
★ | ISBN4-8205-7435-3 | |
底本・東京大学農学部図書館所蔵 『大正十年小作慣行調査書』
全480リール 本体11,000,000円(各県ごとの分売可) 〔35ミリ ポジティヴ・ロールフィルム〕 付別冊 解説・目録 岩本純明解説 〔特 色〕 ◎戦前期5回行われた農商務省 (農林省) の小作慣行調査のうち、 大正10年 (1921) の調査は、 調査項目の詳細さと全国8万人以 上を動員した町村別調査を基礎としている点で、 最も充実した内 容をもっている。 ◎本資料集は、 大正12年 (1923) の関東大震災で全焼したあと大 正15年郡役所廃止にさいし農林省が控えを再提出させたもので、 全国で唯一、 東京大学農学部図書館が所蔵しており、 全国6496 町村、 293郡におよぶ厖大な生の貴重資料である。 ◎小作争議が頻発しはじめた大正10年当時の小作・地主関係の実 態を郡・町村別に把握できる本資料の完全マイクロフィルム化は、 多くの調査研究者待望の資料。 |
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