写真・絵画集成 | ||
日本スポーツ史 |
寒川恒夫 監修/山田真市 編集協力 | ||||
本体:36000円+税 | ||||
全3巻・A4判・上製各巻平均208頁 | ||||
1996年4月刊 | ||||
ISBN4-8205-7290-3 NDC780 | ||||
《特色》
● 日本のスポーツの歴史をビジュアルに展開。 スポーツ史からわが国の文化・社会をとらえる新しい試み。 ● 日本スポーツプレス協会の気鋭のカメラマンによる決定的瞬間をとらえた写真を網羅。 ● スポーツの起源を示す絵巻・考古資料も多数収録、 また、 3巻には、 最近生まれた新スポーツも収める。 ● 国際理解に必要な民族スポーツも多数紹介。 《全巻構成》 1. スポーツ前史−古代〜近世幕末− 相撲、 競舟、 蹴鞠など、 古代以前のスポーツをはじめ、 各地に伝える伝統行事、 遊戯などを新しい角度で分類する。 2. 近代スポーツの現在−明治維新〜第二次世界大戦− 明治維新後日本に伝えられた多くの外来スポーツはいかに日本の社会に溶けこんでいったのか?迫力ある写真で近代スポーツの楽しさを伝える。 3. スポーツの未来−第二次世界大戦後〜近未来− 戦後の復興期から東京オリンピックを経て、 スポーツ隆盛の時代を迎えた現代。 プロスポーツ、 民族スポーツ、 ニュースポーツ、 さらには障害者のスポーツも視野 に入れている。 |
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