平和図書館 | ||
子どもにつたえる 世界の戦争と平和 |
|
荒井信一・早乙女勝元・橋本進 編 | |||
揃本体:58000円+税 | ||||
全6巻・A4判・上製・各巻平均200頁 | ||||
1995年4月刊 | ||||
ISBN4-8205-7233-4 NDC209.7 | ||||
全国学校図書館協議会選定図書 | ||||
日本図書館協会選定図書 | ||||
《全巻内容》
1. あの日を語りつぐ 戦争を女性の側から告発すべく個人の証言を 貴重な写真とともに収めた。 2. 侵略の歴史をふりかえる 満州 (中国東北部) をはじめ植民地拡大に 狂奔する日本人を一兵士の目を通して伝える。 3. 戦争のなかの民衆 第二次世界大戦のヨーロッパを中心に民衆の 悲惨な実相をありのままに映し出す。 4. 大量虐殺−ホロコースト アウシュビッツという地名で象徴される非人間的 な大量虐殺を伝える次代への証言。 5. 冷たい戦争の時代 米ソ二大国の対立による冷戦によってもたらされ た朝鮮半島、 インドシナ、 アフガニスタンで民衆の 悲惨な実情を伝える。 6. 戦争と世界の子どもたち 湾岸戦争を含めてこの10年間で150万人という 子どもの犠牲者を記録する。 |
[ 戻る ] |