雑誌「女性」 | ||
雑誌「女性」 |
鶴見 俊輔 監修 | ||
津金澤聡廣・山本洋・小山静子 解説 | ||
揃本体600,000円+税 | ||
全6回配本・全48巻・A5判・上製・総約24,300頁 | ||
1991年9月〜1993年9月刊 | ||
NDC051 | ||
大正・昭和初期のモダニズム最盛期に、
プラトン社より刊行された婦人文芸雑誌 『女性』 72冊の復刻。 雑誌 『女性』 は、 欧米の動きをいち早く 紹介するとともに、 新しい女の生きかたを 描き、 変わりつつあった時代の状況を明 らかにしている。 幻の雑誌といわれて、 全体を目にすることは極めて困難であった。 編集顧問には、 創刊時から小山内薫が 就任し、 約800名からなる豪華な執筆陣が、 女性について論じている。 また、 山六郎の モダンなアール・デコ風の美しい表紙画や カットと、 のちに資生堂で活躍した山名文 夫のカットが随所にほどこされている。 復刻版構成 第1回 1〜9巻 本体100,000円 1991年9月刊 品切 〔第1巻第1号〜第4巻第5号 (大正11年5月〜大正12年11月)〕 ISBN4-8205-7025-0 第2回 10〜16巻 本体100,000円 1992年2月刊 〔第5巻第1号〜第6巻第6号 (大正13年1月〜大正13年12月)〕 ISBN4-8205-7036-6 第3回 17〜24巻 本体100,000円 1992年7月刊 品切 〔第7巻第1号〜第8巻第6号 (大正14年1月〜大正14年12月)〕 ISBN4-8205-7045-5 第4回 25〜32巻 本体100,000円 1992年12月月刊 〔第9巻第1号〜第10巻第6号 (大正15年1月〜大正15年12月)〕 ISBN4-8205-7055-2 第5回 33〜42巻 本体130,000円 1993年4月刊 品切 〔第11巻第1号〜第12巻第6号 (昭和2年1月〜昭和2年12月)〕 ISBN4-8205-7065-X 第6回 43〜48巻 本体70,000円 1993年9月刊 〔第13巻第1号〜第13巻第5号(昭和3年1月〜昭和3年5月)〕 ISBN4-8205-7077-3 |
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