日本の原爆記録
     
  家永三郎・小田切秀雄・黒古一夫 編
  解説 小田切秀雄(第1,4,15巻)
  黒古一夫(第2,5,7,13,14,16巻)
  石川逸子(第3,7,12巻)
  中野孝次(第6,8巻)
  山田かん(第9,20巻)
  鎌田定夫(第10,11巻)
  栗原貞子(第17,19巻)
  吉波曽死(第17巻)
  早川雅之(第18巻)
  伊藤真理子(第19巻)
   
  全20巻・A5判・上製・各巻平均420頁
  揃本体:86,000円+税
  各巻本体:4,300円+税
  ISBN4-8205-7001-3 NDC916
  1991年5月刊
   
《全巻内容》
@ 序章 原爆投下の責任 (家永三郎)/
  天よりの大いなる声/長崎二十二人の原爆体験記録/
  原爆体験記
A 長崎の鐘 付・マニラの悲劇/長崎精機原子爆弾記/
  雅子斃れず
B 白夾竹桃の下/原爆に生きて
C 花の命は短くて/もういやだ
D 星は見ている/純女学徒隊殉難の記録
E ヒロシマ日記/
  中国地方総監府誌 原爆被災記録
F 千羽鶴/黒い蝶
G 原爆の実相/われなお生きてあり
H あの日から今もなお/炎と影/長崎原爆記
I 証言は消えない 広島の記録I
  炎の日から20年 広島の記録II
J 長崎の証言 1〜10集
K ナガサキの被爆者/被爆韓国人
L 煉瓦の壁/天の羊
M 被爆二世/原爆が遺した子ら
N 原爆孤老/沖縄の被爆者
O 原子力と文学 (抄) /

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