読売新聞縮刷版 | ||
読売新聞縮刷版 |
読売新聞社 編 | ||||
揃本体182.000円+税 | ||||
昭和20年版〜昭和23年版(既刊)全8巻・B4判・上製 | ||||
NDC R071 | ||||
明治7年創刊の読売新聞は、 大正末期に乗り込んできた 正力松太郎の読売サービス企画によって飛躍的に発展 した。 買収当時の部数5万5,000は、 昭和13年には100万を突破、 庶民新聞としての地位を築いた。 昭和19年には191万9,000部。 20年5月空襲で社屋全焼。 同年10月第1次読売争議、 都労委の調停。 正力の巣鴨収監。 紙面の極端な左傾化、 GHQの警告。 21年第2次読売争議、 ストライキ、 発行停止4日間、 再調停。 敗戦により新聞の自由化がすすむ中で、 大新聞として最も 激しい活力と揺れを示した読売新聞の、 熱気みなぎる 昭和20〜23年の紙面を、 初めて縮刷復刻。 新たに主要記事索引を付す。 |
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