読売新聞縮刷版
  読売新聞縮刷版 
     
  読売新聞社 編
  揃本体182.000円+税
  昭和20年版〜昭和23年版(既刊)全8巻・B4判・上製
  NDC R071
   
   
読売新聞 縮刷版 昭和20年版 全2巻 本体36,000円+税 1994年1月刊
ISBN4-8205-2295-7
読売新聞 縮刷版 昭和21年版 全2巻 本体45,000円+税 1994年7月刊
ISBN4-8205-2367-8
読売新聞 縮刷版 昭和22年版 全2巻 本体45,000円+税 1995年3月刊
ISBN4-8205-2371-6
読売新聞 縮刷版 昭和23年版 全2巻 本体56,000円+税 2005年3月刊
ISBN4-8205-5622-3


明治7年創刊の読売新聞は、 大正末期に乗り込んできた
正力松太郎の読売サービス企画によって飛躍的に発展
した。

買収当時の部数5万5,000は、 昭和13年には100万を突破、
庶民新聞としての地位を築いた。 昭和19年には191万9,000部。
20年5月空襲で社屋全焼。 同年10月第1次読売争議、
都労委の調停。 正力の巣鴨収監。 紙面の極端な左傾化、
GHQの警告。
21年第2次読売争議、 ストライキ、 発行停止4日間、 再調停。

敗戦により新聞の自由化がすすむ中で、 大新聞として最も
激しい活力と揺れを示した読売新聞の、 熱気みなぎる
昭和20〜23年の紙面を、 初めて縮刷復刻。
新たに主要記事索引を付す。

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