両大戦間の日本における教育改革の研究
   
八本木 浄 著
定価(本体価格)5000円
A5版
372頁
1982年
ISBN4-8205-0067-8
 
   
従来の臨時教育会議の描いた教育改革の構想が
太平洋戦争の敗北にいたるまでの日本ファシズム
教育を基本的に規定したという見解を根本より再検
討し、 教育改革の軌跡を具体的、 実証的にたどる好著。
著者の京都大学における学位論文。

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